【エクセルVBA】シート上にある図形の個数を数える方法!Countするだけ!

 

この記事では、VBAでシート上にある図形の個数を数える方法をご紹介していきます。

シート上の図形を数えるという作業概要図

それではさっそくやっていきましょう。

 

スポンサーリンク

VBAでシート上の図形を数える方法

さっそくですが、VBAでシート上にある図形を数えるには以下のコードを使います。

ActiveSheet.Shapes.Count

たったのこれだけです。

 

スポンサーリンク

ActiveSheet.Shapes.Countの使用例

実際にやってみましょう。

冒頭に紹介したシート上で以下のコードを実行してみます。

Sub test()
    MsgBox ActiveSheet.Shapes.Count 
End Sub

問題なく3が出力されました。
サンプルコードを実行した結果

非常に簡単ですね。

 

スポンサーリンク

おわりに

というわけでエクセルVBAをつかってシート上にある図形を数える方法をご紹介しました。

基本的にこのスキルは図形でけでなくグラフも含めて数えてくれます。

状況に応じてぜひご活用ください。

 

このように、私のブログではエクセルスキルはもちろん、様々なプログラミングスキルを紹介しています。

 

今は仕事中で時間がないかもしれませんが、ぜひ通勤時間中などに他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

⇒興味をもった方は【ヒガサラ】で検索してみてください。

確実にスキルアップできるはずです。

 

最後に、この記事が役に立ったという方は、ぜひ応援よろしくお願いします。

↓ 応援ボタン

にほんブログ村 IT技術ブログ VBAへ
にほんブログ村

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました